Bright Memories

かすかな記憶、つたない言葉

ジャニヲタ小学校(低学年)

今回は、ジャニーズのファン(ジャニヲタ)になって1、2年目の話を書く。
初めて自分で買ったCD(シングル、アルバム)、DVD、ジャニショ、コンサートなどなど、覚えてるうちに書き残したい。主に、高校2、3年の思い出であり、関ジャニ∞が好きなジャニヲタの女友達(前記事、前々記事では「彼女」と記載している女の子)が私を着々と(?)ジャニヲタにしてしまうのだった。そして私は彼女のことを心の中では師匠と呼んでいるので*1、ここでも師匠と呼ぶことにする。

初めて観た番組
まずシゲ(NEWS)のファンになって、テレビで彼らを観たのはMステだった。ちょうど『恋のABO』が発売された頃だった。まだこの時期はCDやDVDを買うことはなく、とりあえずテレビでNEWSが観たいという感じだった。『恋のABO』を初めて聴いた時は衝撃的で、感想は「関ジャニ∞っぽい」だった。もっとまともな感想は無いのかと思ったが、翌朝師匠とこの話になった時に、師匠も「関ジャニ∞っぽい」と思ったと言い、自分のフィーリングが変ではないとわかりホッとする。

初めて買ったCD(シングル)
私が自分で初めて買ったシングルはNEWSの『さくらガール』だ。*2ファンになってから約1年後に発売されたこの曲。たしかジャニーズではない他の人気アーティストと発売日が被ったので、NEWSが1週間発売日を遅らせたということがあった。「どんだけ必死なんだよ」と思ったが、デビューしてから今までずっと1位を取り続けている事を知り、納得した。と同時に「パッと発売日を変更させたジャニーズ事務所すごい…」と感心した。師匠がCDを買う時は全種類コンプリートしていたので、私も初回盤も通常盤も購入。ジャニーズのファンは皆全種類買うものだと思っていた。着信ムービーダウンロードをドキドキしてやってみたが、まさかのNEWSは出て来ず、イラスト(笑)それでも、CDに特典が付いているのがジャニーズっぽくて嬉しかった。「私、ジャニーズのファンらしいことをやってる!」と。

初めて買ったCD(アルバム)
私が自分で初めて買ったアルバムはNEWSの『LIVE』である。ファンになった頃に発売された『恋のABO』から始まるこのアルバム。この曲に運命を感じないと言うと嘘になる。そして今回も当たり前のように初回盤と通常盤を買った。DVDがついていたのでテンションが上がった。初めての映像。「シゲ髪の毛長いよ〜切ろうよ〜」*3と言いつつもなんだかんだカッコいいと思っていた当時。今の私だったらあの時のシゲはちょっと無理かもしれない。

初めて行ったジャニショ
近畿地方に住んでいるため、ジャニショと言えば大阪、心斎橋のジャニショだ。初めて行った時は師匠に連れて行ってもらった。「心斎橋駅の8番出口が1番近いから!関ジャニ∞って覚えとき!」と教えてもらった。それでもジャニショまで歩いている時、本当にこの先にあるのかと疑ってしまう程、目立たない場所にあった。中に入ると度肝を抜かれた。壁一面にイケメンイケメンイケメン…。イケメンの嵐だった。冷静に考えるとストーカーの部屋みたいな印象(それは言ってはならぬ)だが、私はとてつもなく興奮し、夢の世界がこんなに近く*4にあったのだと目を輝かせていた。高校生の頃は、しっかりとどの写真を買おうか吟味し、まだマシだった。今となっては…担当が写ってるものはほぼ全部買ってしまう。おそらくこの当時はまだヲタクではなくファンだったんだなぁと。この時からすでに嵐のコーナーの前には人だかりが出来ていて、コンサートなどのイベントは無かったはずなのにファンが必死に写真を選んでいた。NEWSのコーナーはというと、すっからかんで拍子抜けした。同じ仲間のNEWSファンに出会えると思っていたからである。人見知りのため、NEWSファンに話し掛けようとは思っていなかったが、横目で見てニヤニヤしようとは思っていた。(キモい) そしてお会計の時。お姉さんたちの高速レジ打ちに驚く。後で調べると、なんとお姉さんたちの高速レジ打ちはジャニショの名物だそうで。「名物ってなんだよ…」と思いつつ、バイトでレジ打ちをしたことのある経験者から見ても凄い速さだと思った。

初めて行ったコンサート
私が初めて行ったコンサートは2010年9月18日に行われた「NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE!」の大阪公演だった。コンサートに行く数週間前だっただろうか、当時高校生だった私は、学級日誌を書いていた。「もうすぐ、大好きな人に初めて会いに行きます」と。すると、担任からの返事は「今まで一度も会った事がないのに、どうして大好きと言えるんですか?」と。困った私は黙り込んでしまった。いきなり現実を突きつけられた。だが、私は知らんぷりをし、より一層ファンとして磨きをかけようと心に決めた。
師匠には色々お世話になっている。コンサート時のいろはをあれこれ教えてもらった。例えば、双眼鏡は持って行くべきだとか、演出でファンもタオルを回すことがあるので、初めてのコンサートでタオルは買うべきだとか、かなり初歩的なアドバイスをもらった。また、参戦服を買う時について来てもらい、シゲのメンバーカラーである緑色の服を一緒に探した。そして、今までのコンサートDVDを借りて躍りを勉強した。躍りを教室で教えてもらったこともあったな…。懐かしい。嗚呼、私の青春。
コンサート当日、師匠とはチケットを別々で取っていたので、開演前までは一緒に居てくれた。会場に行くまでにたくさんのNEWSファンが駅や会場付近をウロウロしていて、気持ちが既に高まっていた。グッズを買う時も興奮していた。普段ケチで有名な私が、どんどんグッズを買っていった。自分でも驚くほど財布の紐がユルユルだった。恐ろしい、ジャニーズマジック☆にかかってしまったようだ。初めてのうちわ、初めてのペンライト、初めてのツアーバッグ、そしてそのバッグから覗く緑色と白色の筒(ポスター)。幸せだった。京セラドーム内のマクドにはたくさんのファン。みんな「山Pが〜」「まっすーが〜」と口々に話している。改めて、ここにいるみんなはNEWSが好きなんだと。こんなに大勢の人がスケジュールを調整し、お金を払って応募して当選して、届いたチケットを持ってここに来ている…。人混みは基本的に嫌いだが、この人混みはむしろ好きだった。だって周りには仲間しかいないのだから。(なんて幸せな奴だ) 
コンサートの内容の感想についてはまた機会があれば書こうと思う。

高校卒業の時(NEWSのファンになって2年弱経った頃)、師匠に質問をした。「私ってジャニヲタじゃないよね?」と。この頃の私にとってジャニヲタとは、師匠のように同じコンサートに何度も行き、CDの特典のために同じCDを何枚も購入したりする人の事で、私はまだまだジャニヲタの足元にも及ばないと思っていた。だが、師匠は「えっ?もうとっくにジャニヲタやで」と答えた。私は知らぬ間にジャニヲタになっていたのだった。

だいぶ長くなってしまったが、以上が私のNEWSのファンになって1、2年目に経験したことである。

*1:本人の前では普通に名前で呼ぶが、冗談っぽく「師匠」と呼ぶこともある

*2:ちなみに初めて買ってもらったCDは松浦亜弥の『桃色片思い』である

*3:好きになったきっかけの健太先輩と同一人物とは思えない程の長髪だからというのと、元々男性の長髪はあまり好きではないから

*4:電車で1時間以上かかる