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Bright Memories

かすかな記憶、つたない言葉

ありがとう

今日、日本を代表するアイドルグループSMAPが解散する。もちろんメンバーそれぞれがいなくなるいなくなるわけではないし、これからもSMAPのことは語り継がれていくだろう。しかし、25年間のSMAPという歴史は今日途絶える。

「最後だから…」ということで、私は今月発売されたSMAPのベストアルバムを買った。今まで一度もSMAPのCD、いや、物すら買ったことがなかったし、コンサートにも行ったことがなかった。

私にとってSMAPとは“空気”かもしれない。私が生まれた時にはすでにSMAPは存在しており、いるのが当たり前というスタンスだった。ベストアルバムを聴いて、ジャニーズに特に興味がなかった子供の頃に流行っていた曲も知っていたので、知らず知らずの内に自分の人生の一部分になっていたのだと感じた。小学生の頃に流行った慎吾ママや、合唱で歌った『世界にひとつだけの花』。学校や、自宅でもテレビ等の媒体を通して、私はSMAPの曲に触れて来ていたのだとやっと気づかされた。2011年3月11日に発生した東日本大震災の時に思い知った「当たり前は当たり前じゃない」ということが、SMAPにも言えると思う。自分が生まれた時からいたSMAPが活動しているのは当たり前じゃないということ。仕事なのだから、当たり前だろうと思うかもしれないが、5人の人間が25年、四半世紀も一緒にいて、なおかつファンに夢を与え続けてくれているということは奇跡に近いものだと思っている。そして25年間お疲れさまでしたと言いたい。冒頭でも言ったが、このSMAPという素晴らしいグループは、これからいろんな人によって語り継がれるだろう。明日から存在は無くなるかもしれないが、SMAPを愛している人の心からは無くならず、存在し続ける。

 

今、私がSMAPに言いたいことは…

「ありがとう」

 

どんなときも私たちに勇気を「ありがとう」

そばにいてくれて「ありがとう」

こんな私でも愛してくれて「ありがとう」

SMAPと出会うことができたこの運命に「ありがとう」

 

愛する人達へ「ありがとう」